| 足の健康を保つ | 著 者: 池田 康祐 |
気温が上がると汗をかきやすくなりますね。
体中が蒸れた状態になり、衛生上好ましくありません。
特に靴下をと靴を履く足への負担は相当なもの。
仕事が終わって帰宅し靴を脱ぐと、その悪臭で吐きそうになったことありません?
そして立ち仕事の方なら足がむくんでしまったり、血行が悪くなったり・・・
これを少しでも改善しませんか?
@清潔さが一番大事
不潔なままにしておくと、かすり傷でも細菌が侵入して感染症を引き起こす可能性があります。
お風呂などで洗う時は、足の指の間を石鹸できれいに洗い、温水と冷水に交互に1〜2分ずつ浸すことで清潔度がアップし、さらに一日の疲れもかなりとることが出来ます。
洗った後は綺麗に拭き取って、しっかり乾かすことをお忘れなく!
A角質の除去
女性に良くみられる「たこ」は痛くて嫌なもの。
これを取る簡単な方法は、暖かい水に足を浸し、角質を浸した後にとり除くことです。10〜15分程たって角質が柔らかくなったら、発電用のバッファーで軽く擦りながらとり除きます。
注意点としては、無理にこすると肌を痛めるので、取れ難い場合は角質除去成分の入ったものを使用してみましょう。
B保湿
角質をとり除いた後は、足の水気をきれいに乾かし、保湿成分を含むクリームを塗ります。クリームを塗った後、足にビニールラップを被せて靴下を履いたまま寝ると、さらに効果的だそうです。
C寝る時は心臓よりも足を高くしましょう。
足を高く上げて眠れば、血液の流れが円滑になり熟睡することができます。
D自分に合った靴を選ぶ
仕事中は靴を選ぶことはでき難いですが、プライベートではオシャレの前に自分に合った靴を選びましょう。
これにより足だけではなく、体全体に及ぼす悪影響が激減します。
最近は靴の中敷な消臭スプレーも数多く販売されていますので、それらも上手に活用すれば、自分のみならず周囲の人の不快感もかなり減るでしょう。
IRORINET 池田 康祐
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