| ハーブや薬用植物の初心者向きのお話 | 著 者: John del apocalypse |
【 アロマテラピーにも応用できます 】
★新鮮な魚介類の消化を助ける薬用植物「薬味」刺身のツマにどうぞ!
大根、タデ、わさび、生姜(しょうが)、茗荷(みょうが):辛味性健胃薬
人参:カロチンの補給源、体内でビタミンAとなる
紫蘇(しそ)、生姜:芳香性健胃薬、殺虫効果
ウゴ、生海苔(のり)、海藻(かいそう)類:ヨードの補給源、骨に必要
カツオ、アジ、サバなどの「ひかりもの」:寄生虫アニキサス予防に紫蘇、
生姜にある殺虫効果を利用して刺身のツマとして一緒に食すと良い。
★「古事記、日本書紀」に登場する因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ)の話
鰐(わに:サメ)に皮をむかれてあかはだかにされた因幡の白兎が泣いてい
ると、大黒様が通りかかる。傷口を海水で消毒し、傷がひりひり痛むため、
真水で塩分を除き、蒲(ガマ)の穂の蒲黄(黄色い花粉:止血作用がある薬
用植物)をつけて傷を治したとな。どんど晴れ(めでたしめでたし)。
★大和武尊命(やまとたけるのみこと)の大火傷(おおやけど)を負う話
八十神たちのねたみから赤猪(あかいのしし)討伐(とうばつ)を命じられ
たが実は焼けた大石を山上から落とされ、大和武尊命は赤猪と思い受け止め
たが、大火傷を負う。母神の頼みで赤貝姫(あかがいひめ)と蛤貝姫(はま
がいひめ)は、急いで貝殻を焼いて粉末とし、母乳を混ぜて焼貝殻母乳軟膏
薬で火傷の手当てをした。火傷は、石灰質(貝カルシウム)と乳(総合ビタ
ミン剤以上の栄養剤)の軟膏が効く。
☆生薬:自然界に産する動物や鉱物や植物などをあまり手を加えないで貯蔵し、
必要に応じて薬として用いる。別名「きぐすり」とも呼ばれる。
・動物性生薬
熊胆(ゆうたん:くまの胆):胃腸の働きを助ける
鹿茸(ろくじょう:鹿の袋角):からだを丈夫にする
・鉱物性生薬
岩塩、海水中の塩:消毒や緩下(かんげ:ゆるやかな便通の促進)
硫黄:皮膚病
・植物性生薬
★藍(あい):虫刺され、解熱、切り傷、痔疾。
タデ科、開花期秋、一年草、染色用、生産地徳島。
・藍葉:葉を摘み日干ししたもの。
・主成分:配糖体インジカン、水と空気を添加、酸化し藍色インジゴ生成。
用法:外用、解毒。虫刺されの場合生葉をもんで患部に塗布。
・藍澱:藍床で水をかけて3カ月醗酵後、臼でついてまとめたもの。
用法:外用、解毒、止血。痔疾、切り傷、傷。
・青黛(せいたい):藍澱に石灰と水を添加し、液面に浮いた泡の乾燥物
用法:外用、解熱。痔疾、切り傷、傷。
・藍実:果実を日干ししたもの
用法:解毒。風邪の下熱の場合、藍実1日10gを約180ccの水で半量まで弱火
で煮詰め、澱をろ過し、食間に飲む。
★現証拠(ゲンノショウコ):整腸、消炎、鎮痛、補温。
フウロソウ科、開花時期7〜9月、多年草、日当たりの良い野原、白、紅、
淡紅色五弁花。
・主成分:タンニンのゲラニイン、フラボノイドのクエルセチン、
ケンフェロール。
用法:花つきのまま根際より刈り取り粗く刻んで日干しにする。
下痢、下痢に伴う腹痛、食あたり、慢性胃腸病、1日10〜15gを煎じる。
扁桃炎、口内炎、歯痛の応急処置の場合、煎液で適量うがいする。
漆(うるし)かぶれ、あせも、湿疹、かぶれの場合、冷めた煎液をガーゼ
に浸み込ませて患部に冷湿布する。
冷え症、肌荒れ、しぶり腹の場合、1〜2握りを入浴剤がわりに用いる。
★ドクダミ(生葉):おでき、湿疹、かぶれ、利尿、緩下、血管強化。
ドクダミ科(十薬)、開花期6〜7月、多年草、コケ湿地の半日陰地、独特
の臭気、白い4枚の苞(ほう)と花弁のない黄色い穂状(すいじょう)群の
小花。
・主成分:クエルセチン、カリ塩。
用法:花期に地上部の茎葉を刈り取り、日干しにする。
利尿、便通、毛細血管を丈夫にする作用。
生で使用する場合、5〜10月は葉茎、冬期は地下茎を使用。
高血圧症の予防の場合1日15gを煎じる。
腫れもの、おでき、湿疹、かぶれなどの場合、乳鉢ですりつぶし(または、
もみつぶす)患部に塗りガーゼで軽く押さえ、1日3回取り替える。
ドクダミのてんぷら:生葉に包丁で切れ目をつけて油がはじけないよう防
ぐ、臭いは消え美味。
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▼URL「アロマテラピーダイエット」著者:John del apocalypse
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